マイナーなのに伝えたい
あえて誰も分からないはずの赤いタータンチェックについて語っちゃうよ!
僕らのフランス兄さん、キャンデロロの素晴らしい演目「ブレイブ・ハート」で、
スコットランドを解放に導いた主人公の衣装として使われているのが、
伝統衣装のキルトと呼ばれる、タータンチェックのスカート状の服です。
とにかく泣ける演目で、音楽や小道具の使い方も実に上手い。
スカートをぴらぴらめくってせっかくの感動を削ぐのも、キャンデロロらしさ。
これは同名の映画を元にした演目で、主人公が施す顔のペイントも再現しています。
これが青くてねー。そりゃもう青くてねー。
映画を見てなかったこともあって、最初はなんだこりゃ、とおののきましたが、
見終わる頃にはホレこんでいるわけですよ。青いところもかっこいい。
公式サイトの写真コーナーが画像共有サービスのスライドショー機能を利用してるので、
ブログに貼り付けていいみたいですね、コレ。ぺたり。

青いですねー。
でも、末期な私はコレを待ち受けにしてしまいました。
いま何時だっけと携帯を開け、勝手に顔がにへら~とゆるんでイカンイカンと蓋を閉め、
時計を見てないことに気付いて呆然とする、というのを毎日繰り返してます。
そんな私を訝しんだ、キャンデロロを知らない仕事仲間ちゃんに見せたところ、
「顔色悪っ!!」とすごくびっくりされました。
そういや青いんだったよ、というわけで。

顔色良くしてみたよ。
スタンプツールのカラー合成モードが凄まじく便利。なんとなく使ってみて良かった。
これで(顔色の点においては)ドン引きされなくて済むぜ!
音楽といえば、最近無印良品でかかってる曲がものすごく良いです。
ケルト民族音楽っぽくて、どこかブレイブハートを彷彿とさせるような、
すごく切ない良い曲が流れているのです。
確かCDが売ってたはず、と店内を探したのですが見つからず、
さっきネットで調べてみたら、やはりCD自体は販売してるんですね。
わずかな試聴データを聞いてみて、とりあえずコレっぽいなというアルバムを発見。
BGM7・スコティッシュケルトのトラディショナルミュージック
思いっきりスコットランドでケルトじゃねーか。
そりゃあブレイブハートっぽくてケルトっぽいだろうよ。
スコットランドってケルト系なんですね。ちーとも知らんかったよ。
しかも私の好きな昏さが漂ってて、女性ボーカルも悲しくて綺麗だなんて、ツボすぎる。
あああ!私のタータンチェックへの執着は、スコットランドへの憧憬だったのか…!
・・・いや、私が行きたいのはフランスです。フランス兄さんもへー。
次回はちょっと長い記事を用意してますが、ちょっと時間と気力が足りません。
ロロ画像の編集なんかしてるせいなのですがね!
そんなわけで、今日買ったおやつの写真で茶を濁す。

甘いものを食べると、辛いものを食べたくなるんですよー。というお話になる予定。
詳細は次回ぐらいに!多分!
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