« blogeetで記事作成 | トップページ | 衝撃の一日 »

2004.10.13

ブルースな二枚

本日はCDを二枚購入。

一枚はまだ買ってなかったEgo-Wrappin'のmerry merry。(リンク先はamazon)
相変わらずEgo-Wrappin'は良いです。変わっていくけど、それもいい。

もう一枚は衝動買い。斉藤和義くんの青春ブルース。(同じくamazon)
10年目で10作目だとか。もう10枚も出してたのかー、というよりも、
デビューからたった10年だっけ?って方にびっくりして手に取った。

今は昔、「三宅裕司の天下御免ね!」という深夜番組がありました。
イカ天→エビ天に続くシリーズで、それらのいいとこどりの番組だったにもかかわらず、
かなり唐突に打ち切られてしまった悲しい番組。
現在はドラマでかっこいい役なんかやっている岸谷五郎が、
シロウト一発芸コーナーでへなちょこ司会してました。
そんな昔の番組ですが、打ち切られて一番かわいそうだったのが音楽部門。
5週連続で勝ち抜いた優勝者が、賞金とニューヨークレコーディングを手にしたその日、
番組は無情にも終わってしまったのです。

その優勝者こそ、斉藤和義くんでした。

「弾き語りのかっこよさを伝えたい」のあおり文句で登場し、
審査員や出演者、そしてシロウト一発芸コーナーの為だけに見ていた私を
一発で魅了した斉藤くんの歌、「東京ブルース」。
審査員の作詞家が「ラブソングを聴きたい」と熱望したにもかかわらず、
結局一度も恋の歌は歌わずに優勝を勝ち得た斉藤くん。
しかし番組は終わり、彼の消息は私の耳には入ってこなくなりました。

それからしばらくして、店頭でたまたま彼のデビューアルバムを見ました。
青い空の下...」というアルバムで、あの「東京ブルース」が入っていました。
三宅裕司が吉祥寺に住んでいた時代を思い出して目を潤ませていた、あの曲。
「すげえ、弾き語りってかっこいい!」と心から思わせてくれた、あの曲。
迷わず買って、あんなに望まれていた恋の歌が入っていることにちょっと笑って。
それから、名盤として延々聞き続けていました。

・・・しかし、アルバムは三枚目までしか買っていません。
ぴよりらは、流行ってしまうと興味が失せるのです。
丁度ポンキッキーズで「歩いて帰ろう」を歌って有名になった頃で、
友人に誘われてコンサートに行くのに、やっと三枚目を買ったのが最後でした。
そのコンサートで泣くほど感動したのが、デビューアルバムに収録されている
「好きな人の手」のアコースティックアレンジだったあたり、
昔の曲の方が性に合ってたのかもしれません。

そんな斉藤くんの10作目のアルバム。
何故か分からないのですが、どうしても気になって手放せず、買ってきました。
これが大当たり。 もっのすごく良いです。
上手く言えないんですが、昔の斉藤くんのにおいがします。

アルバムのタイトル、「青春ブルース」。
なくとも小憎らしいなぁ・・・・。

ちなみに、彼は大槻ケンジと顔がよく似ています。
オーケンの番組にゲストで出た時にそんな話をしているのを聞くまで、
全然気づきませんでした。どおりで両方好きなはずだ・・・。

|

« blogeetで記事作成 | トップページ | 衝撃の一日 »

コメント

斉藤和義が大好きな者です。トラックバックさせていただきました。
ここ2年くらいでファンになったので、「天下御免ね」ネタに感動!貴重なお話をありがとうございました。

投稿: かあら | 2004.10.13 23:19

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ブルースな二枚:

« blogeetで記事作成 | トップページ | 衝撃の一日 »