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2004年5月の10件の記事

2004.05.31

真夏日

本日の東京は真夏日です。
暑い。暑い。暑い!!
今年初めて、厨房のクーラーにスイッチが入りました。
が、このクーラーには重要な欠点があることを私達は忘れていたのです。
なんとこのクーラー、

暑くなると止まるんです。(これ以上ないほど役立たず)

設置場所の関係で、我が家で最も風通しが悪く熱がこもる場所に室外機があるので、 オーバーヒートして止まってしまうのです。
午前11時45分にはもう止まっていました。
思いっきり、これから暑くなる時間です。
一度止まると最低でも10分は電源が入らない仕様になっています。また、室外機本体の温度が下がらなければ いつまでも電源は入りません。
やっと電源が入ったのは30分以上たってからでした。

天国から風が吹いてきた心持ちが致しました・・・(感涙)

しかし私にはもう一つの問題が発生していたのです。
なんだか無性に鼻の頭がかゆい。
真っ赤になるほど袖でこすりながら仕事していたのですが、お昼の営業時間の終わり頃になってやっと気づきました。

蚊に食われてた。
そりゃかゆいハズだ。
とりあえず液体ムヒを軽く付けましたところ、
目がショボショボして涙が~(ほろり)。
風に当たったら喉に入ってスースーする~(ヒー)。


夏なんてキライだぃ。しくしく。

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2004.05.27

OpenDir収録

先日、DiGi/USERという雑誌の方からOpenDirを掲載・収録してもいいですか、というメールが届きました。
正直おののきました。(小心者)
サポート用アドレスへの初めてのメールがコレだというのも一因ではありますが、 それだけではなくて、なんというかとても不思議な感じがするのです。
昔、雑誌というものに素人さんの文章なり作品なりが掲載されるには自ら投稿するしかありませんでした。
ハガキを書いて、投函して、いつか掲載されるのではとドキドキ待つ。
雑誌に限らずメディアに登場するというのは能動的な行動あってこそ、という認識を私は根強く持っています。
「掲載させて下さい」と低姿勢で向こうから連絡が来るなんて考えたこともなかったのです。
だからこそ。

OpenDirのreadmeファイルに雑誌掲載時に要連絡って書くの忘れてました。

それなのにきちんと連絡を下さったDiGi/USERさん。本当にありがとうございました。
見本誌の送付もしてくれるとの事だったのですが、こちらはお断りさせて頂きました。
理由ですか?

★エロ! エロ! エロ!!! エロ三昧で贈る最強のアダルトコンテンツ

こんな感じの、青少年にはふさわしくないのでつい色を薄くしてしまいたくなるような内容が一緒に収録されるワケで、 間違って家族が開封したら何か勘違いされそうじゃないですか。
そんなわけで、DiGi/USER 8月号あたりに掲載されるらしいので、 本屋さんでこっそり確認して来たいと思います。(つくづく小心者)

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2004.05.23

東宝エリザベート内野氏千秋楽

東宝エリザベート、内野氏の帝国劇場千秋楽に行ってきました。

☆前回までは分かりやすいようにイニシャルで色違い表記にしていましたが、 もう覚えてもらえたことにして実名にしました。 だってメンドウなんだもん。いひひ。

いやーもう、良かった(/_;)
特筆すべきは「最後のダンス」。
いつまでも鳴りやまない会場一杯の拍手を背中に受けながら扉の奥に消えていくトート閣下。
こんな光景を目にする日が来ようとは…私は嬉しいよ(/_;)
歌唱力で山口氏に思いっきり水をあけられ、特に名曲であり難曲である「最後のダンス」では歴然と差が出るせいか、 毎回拍手の鳴りやまない山口氏と申し訳程度に拍手が起こる内野氏、という構図が続いていたのですが、 ここに来てついに追いついた感がありました。
歌はいつも生き生き歌うだけ、演技はいつ見てもやる気ナシの山口氏と違い、 毎日一歩一歩着実に歌唱力を身につけ演技力を磨き上げていった内野氏。
ある程度の歌唱力がありさえすれば、役を、芝居を、感情を歌の力で増幅させて観客に伝えることができるのです。
「ある程度の歌唱力」まで6年かかったわけですが。(相変わらず鬼)
山口氏にこそ気づいて欲しいことなんですがねぇ…どんなに歌唱力があっても、何も伝えられなければ歌そのものが死んでしまうのだということに。
お客さんも「わー歌うまいなーブラボー」ってだけじゃダメなのだと気づき始めたようです。 山口氏のファンサイトの掲示板に「ついでに見ただけの内野さんが予想外に良くてハマった」とか書かれちゃってました。
せっかくあれだけの素材を持ってるんだから頑張ってくれ、山口氏。
でも相撲踊りはどうにもならないんだろうな…(遠い目)

「最後のダンス」で力尽きたのか、一幕ラストあたりから内野氏の歌がヨレては来たのですが、 それでも歌の良さは伝わるのだと実感しました。ホントに頑張ったねぇ、内野氏(/_;)
「闇が広がる」では母も身震いするほど感動したと言うほどの名演。
一瞬一瞬でくるくる変わる表情。
背中で魅せる演技。
指先まで神経の行き届いた動き。
立てた膝に必ずそっとかけるマントの裾。
後ろ向きで腕組んで立ってる時にこっそり前髪を払う姿。
・・・後半二つあたりマニアックなとこついてますが気にしてはいけません。

いい舞台見せてくれてありがとうございました。エリザベートカンパニーの皆様。
まだ山口氏版帝劇もあり、その後は名古屋・博多・大阪と年末まで続きますが、
さすがにもう行きません。

・・・多分。(言い切れよ…お金ないんだから…)

ちなみに再演時には母は名古屋まで、私は大阪まで行ってしまいました。だって帝劇では内野氏は一度しか見る機会なかったんだもん(/_;)

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2004.05.22

高級感あふれちゃった

近所でマンションの新築工事をやっています。
高級賃貸マンション、来春完成予定だそうです。
工事現場を囲んでいる塀には綺麗な写真とおしゃれっぽい英文が並んでいます。
しかしよく見ると…

Mr.he of me is IKEMEN.

「私の彼はイケメンです。」と書いたつもりらしいです。
直訳の真骨頂というか…いくらなんでもそりゃないぜべいべー。

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2004.05.19

めろん!

ちびギャラの中で私イチオシの「メロンシリーズ」。
まだご存じない方は是非オフィシャルサイトでご覧下さい。
ボンコーナー→ちびギャラリーの中の340、433、497がメロンシリーズです。
そんなメロンシリーズの記念すべき一作目だった「マスクメロン」がついに立体で商品化!
楽天市場で予約販売が開始され、写真が公開されてました。
コレです。
あからさまに一つだけ異彩を放っているのがいいですね!惚れるぜ!

秋頃に販売されるちびギャラフィギュア第三弾にはこれまたお気に入りの「ロボ」が入ってますし、楽しみは続きます♪
よりによってソレかよと突っ込まれそうなキャラばかり推してるような気もしますが。きっと気のせいです。

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2004.05.15

そしてガチャガチャへ

何が出るかな♪何が出るかな♪
たらららんらんたりららん♪

などと歌っている心の余裕もなく両替機に走り、ひたすら回し続けてしまうガチャガチャ。
もちろんこういうもの大好きなぴよりらは100円玉じゃらじゃら言わせて回しています。
6月のちびギャラに向けてお金を貯めておかなくては。
何しろモノクロ版とカラー版で全12種。
コンプリートするまで一体何十回回せばいいのか…今から目の前が暗いです。
あっという間に売り切れになってしまう可能性が高いのも不安要因。
ちょっと前に販売が開始されたシールダスも、いまやどこに行っても売り切れ。
5月9日くらいまで渋谷のロフト2階にガチャガチャコーナーが作られていて、ちびギャラシールダスがなんと三台も置いてあったのですが、 最終日を待たずに全て完売しておりました。
大人気過ぎます。友人が一人買い逃してしょんぼりしておりました。

さっき、今後のラインナップの中にかわいいものを見つけてしまいました。
ころりんアニマルズ(仮)
中からなにか出てきてます!!
こぴよとこぱんだが欲しい~(外側の立場は…)。

しかしそんな余裕はあるのだろうか。
ちびギャラフィギュア第三弾も発表になり、まだ2のカラー版コンプリートしておらず、 グッズの販売ももうじきだし、リーメントの和食三昧も出るし…

試算はしません。買ってから考えます。(だめぴよりら)

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2004.05.11

秀丸エディタβ版

ぴよりらはあまり冒険はしない主義なのです。
ソフトウェアもβ版は大抵様子見で、一度入れても正式版に戻してしまうことが多いです。
それは過去に変なソフト入れて失敗しまくったせいでもありますが。
ソフトウェア好きだから、外国のソフトでもポンポン入れちゃってたからねぇ…。
DOSでしか立ち上がらなくなって必死に復旧したりもしました。
ずっと使っている秀丸エディタも、昨日まで正式版でした。
でもそれも昨日まで。

β版、進化しすぎです。
しかも必要な機能がこぞって搭載されているのにびっくり。

■文字コード判別の強化
どうしてもUTF-8の自動認識ができなくて、仕方なく変換マクロ導入して毎回書き換えていたのにβ版では一発認識。
この「ぴよ日々」も、ココログの記事確認画面ではデザインの細部までは確認できないので、ローカルのひな形ファイルに書いて確認した後コピーペーストしているのですが、毎回変換していたのが嘘のようにラクラク。

■タブ表示
先日から作っている(まだ公開に至ってません)ソフトウェアが思ったより大きなものになったこともあって、MDIのタブ切り替えできるエディタに乗り換えようかと思っていたところだったのですが、なんと秀丸にタブ機能が付けられているじゃないですかっ!画期的だ~。
作ったマクロ資産がなくなるのも辛いので、簡易的にタブ化する支援ソフトまで使って耐えていたのですが、待ってて本当に良かった…(感涙)。

他にもいろいろな機能がある分、不具合が起こりうる可能性も秘めてはいるのですが、特にこの2点は魅力的すぎる。
これからも秀丸エディタについていきますっ!

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2004.05.09

キャンディード+リカディナーショー

本日のメニュー。
2時から5時まで「ミュージカル キャンディード」in 国際フォーラム(有楽町)
5時30分から8時まで「紫吹淳ディナーショー」in ホテルニューオータニ(永田町)

いやー、走った走った。
有楽町で端から端まで、永田町でまた端から端まで。
やっと着いたと思ったら、玄関から鶴の間までが遠いっ。
途中、クロークのお姉さんに聞いたら
「この先を150m程行ったところです」
・・・大きいんですね、ニューオータニ。

ざっとそれぞれの舞台の感想を。
■「キャンディード」
イチオシのニィロ(新納慎也<新納って「にいろ」で変換出来るのね…)がかわいらしさ爆発。
ホ○の神父に女装させられて弄ばれて捨てられたというエピソードが似合いすぎ。
ドレスがこれまた似合いすぎ。
膝抱えてしょんぼり座って中川君と会話する姿とか、あんまりにもかわいすぎ。
王子でも奴隷でも宣教師でも警察署長でも小道具に手鏡が付いていて、しょっちゅう美貌を確認するナルシストぶりもステキ。でも岡君がやってた役だそうで、ナルシスト度だけは彼に勝てなかったかもな…。あ、もちろん歌も勝てません。他の方が歌うまいだけにかなりデンジャラスでした。
歌で有名な主人公・中川君はさすがにオペラの人とオペラ調の曲歌うのは無理があったのでは。それぞれが歌うのは良いのにデュエットすると似合わない。
某前回の舞台「Pure L○ve」(全然隠れてないけど気にしないように)と違って 出てきた時にヒロインだと分かるヒロインだったのにもったいないことです。
岡君、インタビューで「一人称がワシなんです。演出家さんに言ったんですけど変えてくれないそうなので似合うように頑張ります」と言ってたハズなのですが思いっきり「俺」になってました。あまりにもあんまりだったんでしょうか…。
特筆すべきはオーケストラの素晴らしさ。
宝塚とかミュージカルとか観ていると、ここぞと言う時に音外すトランペットにイライラさせられることが多いのですが、今回のオーケストラは有名なオーケストラに所属していて現在フリーで活躍している楽団メンバーに、外人さんの素晴らしい指揮者さんを招いていて、最初の一曲目で感動してしまうほどの凄さでした。こうあるべきだよ~、うんうん。
舞台の内容は哲学がテーマだったのでどちらかというと難解。しかも「何故そんな当たり前な結論?」という終わり方だったんですが…私には哲学は不要のようです。

■「紫吹淳 ディナーショー」
最初の方のトークで「今日は男役の衣装持ってきてません」と言い放ったリカさん。
アンコールでダークスーツは詐欺だ~!不意打ち~ちきしょ~かっこい~ぃぃぃ。
アンコール含め5着の衣装、そのどれもが普通でなく、すべてを彼女らしく着こなしていたリカさんはやっぱりすごい人なのでした。
特に白シャツに黒ロングスカートのドレス姿がえらくかわいくてステキでした。なんというか、格好良くてかわいらしい。つくづく不思議な人だなぁ。
あ、歌ですか?頑張ってました。<精一杯の褒め言葉

そしてディナーショーといえば、私には記録せねばならないことがあります。
今回のパン食い数:4個。
ホテルのパンっておいしいですよね。必ずおかわりをするのが恒例になっているのですが、今日は走り疲れて限界でした。無念。
今のところ最高記録は7個でしたか。おかげで食べ終わるのが遅くなって、ペンライトが売り切れてしまった記憶があります。
「今日ペンライト少ない!」と悲しげなTHE CONVOYリーダーねずみさんに「うりきれー!うりきれー!!」と小声で叫び(2列目だったので何とか届いた)「え?売り切れちゃったの?ごめんなさい暴言でした」と言わせた記憶が…。パン食ってて遅れた私を許してくれリーダー…。

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2004.05.07

びば・ぱむだ

ゆーまちゃんのブログに激烈ぷりてぃなぱむだちゃんがっ。
子ぱむだと一緒。笹付き。うっはりぃぃぃ。
ありがたく笹がれました!!びば・ぱむだ!!

そして以前ゆーまちゃんに教えてもらった、RagnarokOnlineのパンダスキン
ずっとCopperSenseを使っていたのですが、最近すっかりパンダです。
元々は木枯吹雪さんのメインサイトForbiddenPalaceが好きで、木枯さんの作ったスキンを使ってみたいというだけの理由でRagnarokOnlineを始めたのでした。懐かしい…(遠い目)

ぱんだスキンに変えてからどうも目が痛いなと思ったら、それまではローディング画面を黒一色に差し替えていたのが、ぱんだスキンではそのままになってました。
せっかくなのでマウスで(接続すらされていない哀れなタブレット…)ぐにぐにとお絵かき。
ちょっと尋常でない画面サイズで使っているので、公開用に半分に縮小しました。

いざくりっく。(下は画像の一部です)
びば・ぱむだ


読み込み中のグラフが顔にかぶるのはご愛敬。

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2004.05.02

信玄餅

ほんの偶然から知ってしまいました。
桔梗屋さんの信玄餅マスコットの存在。
ストラップのところにあります。

すんげーーー欲しいぃぃぃぃぃぃぃ。

特に個包装、すんごく出来がいいじゃないですかっ。
近所の桔梗屋さんにあったら即買っちゃうなぁ。
なかったら通販で買っちゃうな~。

昔、小田原のかまぼこ屋さんに行った時、かまぼこ型の消しゴムキーホルダーというのを見てしまいまして、思わずおみやげに大量購入してしまったことがあります。
こんなアヤしいおみやげなのに喜んで受け取ってくれたKちゃん。しかし彼女はある日、通勤の途中にそんな危険な物体を道に落としてしまったのです。
仕事場に着いてからなくなっていることに気づいたKちゃん。悲しみに暮れながらその日の仕事を終え、とぼとぼと家までの夜道を歩いていると…

街灯に照らされた腰高の柵の上に、煌々と輝くかまぼこの姿が!

「かっ、かまぼこーーーーーーっっ!!!」彼女はうれしさの余り叫んだそうです。

きっと誰かが道ばたに落ちている哀れなかまぼこを拾い上げ、分かりやすいように柵の上に置いてくれてたんですね。
拾った人は「なんだこれ!?」と思ったでしょうねぇ…。

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