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2004.04.25

愛のムチ(続・東宝エリザベート観劇記)

歌のY氏版の東宝エリザベートを観てきました。
さすがに再演の初日よりは良くなっていました。・・・・が。

同じ振り付けなのが不思議なほど違う動きなのは何故?

例えばU氏で観て「うわぁぁぁ」と叫びたくなるほど格好良かった馬車の上でのムチさばき。
同じ動きのはずなのに特に感動なし。
それどころか

おいこら、何故二回ムチ振っただけでぼーっと休んでるんだ!!
そもそも馬車に乗るのだって「よっこらしょ」だったぞ!?
歌い終わった後、舞台端のイスに「どっこいしょ」ってもっさりと座ったあげく、ぼーっと休んでるんじゃねぇぇぇぇぇ!!
どこのおやじだ、閣下ーーーー!!!!!

不満爆発に見えますが、歌の安定感はやっばりすごかったです。
ロングコート等のずるずる衣装も立ち姿は完璧でしたし。

あああ、でもでも。
再演でうっとりだったシーンの衣装(というか小物)が変わってたのがショック。
茶色のビロードロングコートに同じ生地の帽子、髪は後ろでゆるく一つに束ねてサイドに一房ずつ垂らしていたシーンで、帽子なし・髪そのままだったよぅぅぅ。
かわりにU氏では以前まで髪型に手を加えていなかったのに結んだりしてましたが…
もしかして、「見た目だけ」「歌だけ」で完全に分けたんでしょうか。
潔い決断ですね。

そうそう、先日観た時に「歌いやすいように無理な音階とかは使わないように変えたんだな」と思った部分があったんですが、Y氏は今までと同じようにバリバリ歌ってました。
逆に、U氏が消防士のように棒をつーっと降りてくる演出は彼には無理だったのか、隣のはしごをよっこらよっこらと下りてきていました…。
はしごではせっかくの衣装の麗しさが台無しです、閣下…。

四日後、もう一度U氏で観劇です。
歌を頭の中でY氏に置き換えて再生しつつ、楽しんでこようと思います。

鬼だなんて言わないで。
人間として自然な行為ですよ。(やっぱり鬼かも)

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